ジェイアール東海バスは、「黄色いバス」を10月13日から2025年3月31日まで運行する。
2025年1月に引退する、東海道・山陽新幹線のドクターイエロー(T4編成)と同じカラーでラッピングした高速バス。車両は、三菱ふそう「エアロエース」(40人乗り・トイレ付)。初便は、名古屋駅午前8時発の「新東名スーパーライナー新宿4号」に投入し、以降の運行計画は公式ウェブサイトやSNSで発表する。
「黄色いバス」×キャンペーンとして、X(旧Twitter)に「#JR東海バス」「#黄色いバス」のタグとともに、「黄色いバス」の写真を投稿した人から抽選で、3名に「黄色いバス」の模型をプレゼントする。キャンペーン期間は、10月13日から11月30日まで。
「黄色いバス」グッズをオンラインショップ「JR東海バス部」やイベント等で販売するほか、イベント等での運行・展示を予定している。10月19・20日に開催する「JR東海 浜松工場へGO」ツアーに合わせ、浜松工場内にて展示した。
【記事提供:トライシー】