ニュージーランド航空は5月20日、成田-オークランド路線の供給座席数を増加すると発表した。
成田路線に追加される座席数は11月から3月の間で21,000席*、その大部分がビジネス・プレミアおよびプレミアム・エコノミーの上級クラスです。
*注意: 座席数の増加は、前年の同時期(2023年11月~2024年3月)との比較
今回の供給座席増にあたり、今年1月より日本支社長に就任した永原範昭は次のように述べています。「需要の高まるニュージーランドの春夏シーズンにおいて、快適に過ごせる人気のプレミアムキャビンに、より多くの座席を用意してお客様をお迎えできることを嬉しく思います。さらに増便により、お客様のニーズに合わせたニュージーランド旅行の計画が立てやすくなります。乗った瞬間からニュージーランドを感じられるフレンドリーなおもてなしで、皆さまのご利用をお待ちしております」
2024年冬期スケジュール(2024年10月27日~2025年3月29日)
成田-オークランド間は現在、ボーイング787-9型機にて毎日1便運航しています。冬期スケジュールでは週3便増便し、ボーイング777-300ER型機およびボーイング777-367ER型機を投入し、週10便で運航します。
プレミアムキャビンの紹介
ビジネス・プレミア
快適なプライベート空間に、形状記憶マットレス、2つのフルサイズ枕、心地よい羽毛布団を備え、フルフラットベッドになるソフトレザーの座席をお楽しみいただけます。包み込むような座席と、最高のおもてなしで贅沢なひと時を。
プレミアム・エコノミー
ゆったりとしたアームレストに、伸縮可能なフットサポートを備えた高級レザーシートで、ワンランク上の快適を。エコノミークラスに比べて1.5倍のリクライニング角度でのシートで、ゆったりと足を伸ばしておくつろぎいただけます。