ヒルトン東京は、パンと苺のアフタヌーンティーを12月27日から開催する。
【2022年12月1日】 ヒルトン東京(東京都新宿区 総支配人ロジャー・ブランツマ)2階バー&ラウンジZATTAでは、12月27日(火)より2023年4月中旬頃までパンと苺のアフタヌーンティー『いちごオ・レ』プティ・ブーランジェリーを開催します。淡いピンク、「いちごオ・レ」カラーのアフタヌーンティースタンドには、10種類のパンやおしゃれなオープンサンドに加え、サラダ、スープ、「マーブルラウンジ」のいちごスイーツ2種類、さらにフレッシュ苺もセットになり、お一人様¥5,600(土・日・祝日¥6,300)にて期間中毎日ご提供いたします。
たくさんの種類のパンを少しずつ色々食べたい!そんなパン好きへ贈る『プティ・ブーランジェリー』は、パンの名店でキャリアを積み、天然酵母や小麦、水、熟成のバランスを知り尽くしたヘッドベーカー湯田剛史(ゆだつよし)のこだわりパンでお届けします。
もっちりとした生地のあんぱんに抹茶クリームと苺を組み合わせた「いちご大福風パン」、バターのリッチな風味が口に広がるブリオッシュに、苺クリームをサンドし、濃厚なピスタチオクリームをアクセントにした「ブリオッシュ・ストロベリー」、おしゃれなバイカラーのクロワッサンに、ストロベリーの板チョコをサンドした「ストロベリーショコラのクロワッサンサンド」など、苺の甘酸っぱい美味しさを様々なパンと組み合わせてお楽しみいただけます。
紅茶やコーヒーはもちろん、ワインとの相性もよいお食事パンは、パンプキンピューレを練り込み、リボン型で焼き上げた「かぼちゃとチーズのグリッシーニ」、紅茶パンに卵サラダと海老を合えたオープンサンド「海老と卵のカクテル 紅茶パンのオープンサンド」、「芽キャベツとアンチョビ、ナッツのフォカッチャ」などをご用意しています。
その他にもしっとりと焼き上げた「プレーンスコーン いちごジャム&サワークリーム」、厚切りのビーフフィレを贅沢に用いた「ビーフステーキバーガートリュフソース」や「カリフラワーのスープ」などに加え、ホテル1階「マーブルラウンジ」より2種類のストロベリースイーツとフレッシュいちごもセットに。ランチやアフタヌーンティーとしてはもちろん、少し早めのディナーとしてもご満足いただける内容となっております。ドリンクはカリフォルニア発、上質なオーガニックティーブランドART OF TEAの紅茶を含む20種類をご用意。「ストロベリークレーム」などの紅茶、各種コーヒーと「いちごオ・レ」もお楽しみいただけます。
『いちごオ・レ』 プティ・ブーランジェリー概要
会場:バー&ラウンジZATTA (ヒルトン東京2F)
期間:12月27日(火)~2023年4月中旬を予定
営業時間:11:30am – 8:00pm (ご予約は11:30am – / 2:30pm – / 6:00pm – の3部制となります)
料金:お1人様 ¥5,600(土・日・祝日は¥6,300) ※税金、サービス料込
ご予約:https://tokyo.hiltonjapan.co.jp/plans/restaurants/afternoontea/zatta-strawberry
ヘッドベーカー 湯田 剛史
1974年生まれ。東京調理製菓専門学校高度技術経営科を卒業後、95年にホテルニューオータニに入社。ベーカリーの基本を習得し、主任昇進後は、レストランフェアにてアラン・デュカス氏やピエール・エルメ氏との仕事にも従事しました。2007年からはホテルエピナール那須にヘッドベーカーとして勤務し、地産地消をテーマに、契約農家が作る野菜やハーブを用いたパン作りを多く経験しました。その後2011年にベーカリー&レストラン沢村 旧軽井沢に入社。パン作りの基本に立ち返り、小麦、水、発酵を学ぶと共に、自家製酵母パンの製造を担当しました。ヒルトン東京には2014年10月に入社。ペストリー部門ヘッドベーカーとして、レストランで提供するパンやロングセラー「バナナブレッド」作りを担当しています。