フジコーワは8日、キャリーケースのサイズ感を部屋で試せるAR体感プロジェクト「AR-PROTEX」を始めたと発表した。
- このプレスリリースのポイント
・AR(拡張現実)技術によってキャリーケースのサイズ感を場所を選ばずに体感出来る専用コンテンツを実装。
・ARによるバーチャルショールーム体験はスーツケース業界では国内初*1
・PROTEXキャリーの中でも特にサイズ感に関する問い合わせの多い業界最長*2キャリー「FP-90」、機内持ち込みサイズ多機能キャリー「FPZ-07」のサイズ感を実際に体験可能。
・「AR-PROTEX」は特設サイト(https://protex.dendoh.co.jp )にて公開中。
・PROTEXは興業約110年のフジコーワ工業株式会社が手掛ける、航空宇宙分野、レーシングドライバーなどのプロフェッショナルにハードキャリーを開発してきたキャリーケース専門ブランド。各ケースは直販サイトPROTEX SHOP(https://www.protex-web.jp )にて取扱中。
- ARによる未来体験
「堅牢パーソナルキャリー」専門ブランドとして、ビジネストラベル、レーシングケース、精密機器輸送スペックキャリーなど、幅広いプロフェッショナルに向けて大切な器材を守るためのプロテクションキャリーを提供してきたPROTEX(プロテックス)。
そんなPROTEXキャリーを、AR(拡張現実)技術によって部屋や街中に出現させ、サイズ感や世界観を場所を選ばずに体験頂ける「AR-PROTEX」プロジェクトを発足致しました。
▼「AR-PROTEX」デモムービー
PROTEXは「収納物を守る」キャリーケースをコンセプトとしていることもあり、「実際に器材を収納出来るか試したい」とショールームを訪れる人も少なくありません。
今回の「AR-PROTEX」プロジェクトは、そうした要望に場所を選ばずに応え得るものとして、ARクリエイティブチーム「dendoh」と共同でスタートした取り組み。
本プロジェクトの先駆けとして、特にサイズ感に関するお問い合わせを日頃頂く業界最長90cm級キャリー「FP-90」と、機内持ち込みサイズ多機能キャリー「FPZ-07」のAR体験コンテンツを実装しました。
外観モデルに加え、実際の収納物とのサイズ対比を試して頂ける内装モデルの両方を、それぞれ試していただけます。
キャリーケースのサイズ感を試しながら、PROTEXの世界観をお楽しみいただければ幸いです。
- 「AR-PROTEX」特設サイト
▼「AR-PROTEX」特設サイト
https://protex.dendoh.co.jp
【PCで閲覧されている方】
AR体験コンテンツはスマートフォン・タブレットよりご利用頂けます。
特設サイトに設置されているQRコードをお持ちのスマートフォンにて読み込んで頂くことでAR体験コンテンツにアクセス頂けます。
▼特設サイトに設置されているQRコード(下記のQRコードからも直接アクセス頂けます)
【スマートフォン・タブレットで閲覧されている方】
こちらの特設サイトより、「FP-90」「FPZ-07」のAR体験コンテンツにアクセスいただけます。
https://protex.dendoh.co.jp
※動作推奨端末機種
<iOS端末>
iOS12.1以降かつ iPhone6s /iPad(第5世代)以降
<Android 端末>
AR Core動作環境を満たしているもの
- 今回「AR-PROTEX」バーチャルショールームを体験いただけるPROTEXキャリー
<業界最長90cm級キャリー FP-90>
・外寸サイズ:約 96.7 × 37.0 × 23.0 cm
(三辺合計長さ:約156.7cm 受託手荷物対応サイズ)
・内寸サイズ:約 90.0×31.0× 21.0 cm
・容量:約63L
・自重:約5.3 kg
・素材:ポリカーボネートプラス
・TSAロック内蔵
▼「FP-90」詳細ページ
https://www.protex-web.jp/c/suitcase/FP-90
<機内持ち込み多機能キャリー FPZ-07>
・外寸サイズ:約 52.0 × 36.5 × 24.8 cm
(三辺合計長さ:約113.3cm 機内持ち込み対応サイズ)
・内寸サイズ:約 46.0×32.0× 蓋9.0/本体10.0 cm
・容量:約28L
・自重:約4.2 kg
・素材:ポリカーボネートプラス
・TSAロック内蔵
▼「FPZ-07 SPECULAR」詳細ページ
https://www.protex-web.jp/c/suitcase/FPZ-07SPECULAR
▼「FP-90」「FPZ-07」はPROTEX SHOPにて取扱中
https://www.protex-web.jp