プレミアムホテル&スパ「アラマンダ青山」は、AIコンシェルジュ「Bebot」を導入する。
2016年に日本で初めて訪日外国人向けコンシェルジュ業務を人工知能で対応可能にした「Bebot」は、365日いつでも訪日外国人の質問やリクエストにリアルタイムで多言語対応することができるチャットボットです。サービス開始以来、その効果が認められ日本全国に導入施設が増加中。グランベルホテルやホリデイ・イン大阪難波を始めとする宿泊施設はもちろんのこと、2017年11月からは訪日外国人の玄関口である成田国際空港でも導入が開始されています。日本を訪れた方が、ストレスフリーな充実した時間を過ごすための必須サービスとして、また受け入れ側の生産性を高める効率的なシステムとして、導入施設はますます拡大中です。
今回は株式会社ユニマットプレシャスの運営するプレミアムホテル&スパ「アラマンダ青山」(東京都港区北青山)へ、サービス提供を開始することとなりました。ホテルのフロント業務を人工知能で自動化することにより、 ゲストの満足度やご利用施設の生産性の向上につなげることが可能となります。 英語、中国語で24時間対応します。
「Bebot」導入によるメリット
- 言語が通じないことで発生するご意見の激減
- チャットで宿泊者自身が飲食店予約を行うことによる無断キャンセルの回避
- 単純な問い合わせ対応自動化による、フロント業務の軽減
- チャットによる館外での手厚いサポートにより、宿泊者の満足度向上&口コミ投稿率上昇
- 施設単位のカスタマイズにより、宿泊客の細かいニーズへの対応
■「Bebot」とは
「Bebot」は、24時間365日いつでも訪日外国人をサポートすることができる人工知能のコンシェルジュです。訪日外国人からのよくある質問やリクエストに対して、フロントスタッフに代わり「Bebot」が自動で多言語対応します。飲食店の予約も宿泊者自身で簡単に行えるシステムとなっております。ご利用施設の要望にあわせたカスタマイズも可能となっており、訪日外国人ユーザーへ滞在先ホテルのレビュー投稿を「Bebot」チャット内で依頼することも可能です。2018年より、海外ホテル向けにも導入が予定されています。