ホテルオークラ東京は1日、SDGs食材「オークラ牛」メニューの提供を始めた。
- 本物の味を伝える SDGs食材 「オークラ牛」 レストランメニューリレー
期間: 2022年5月1日(日)~10月31日(月)
内容: 「オークラ牛」を使用したメニューの月次提供
5月:鉄板焼「さざんか」
=創業60周年コースメニュー ¥35,000 (消費税・サービス料込)
人気の一品「薄切りリブロース さざんか風」の「オークラ牛」アレンジを含めたコース
(アミューズ / 前菜 / 伊勢海老 / オークラ牛 フィレ または サーロイン /
薄切り オークラ牛リブロース さざんか風 / 季節の焼野菜 /ガーリックライス / デザート ほか)
6月:中国料理「桃花林」=牛しゃぶ冷やしそば ¥3,000(消費税・サービス料込)
7月:日本料理「山里」=会席、ア・ラ・カルトで提供
8月:オールデイダイニング「オーキッド」および メインバー「オーキッドバー」=仔牛のカツレツなど
9月:フランス料理「ヌーヴェル・エポック」=ダブルコンソメ
10月:バーラウンジ「スターライト」=ア・ラ・カルトで提供
*各メニューの詳細は順次、公式サイトにて告知いたします。
上記レストランの月ごとの展開以外にもテイクアウト商品として、デリカテッセン「シェフズガーデン」では5月~10月の期間に、「オークラ牛の焼肉丼(¥2,400)」「オークラ牛と彩野菜のキーマカレー ターメリックライス添え(¥1,900)」「オークラ牛のハンバーグステーキ マッシュルームソース添え(¥2,400)」の3種を販売します。
*上記金額はいずれも消費税込の金額です。
- 「オークラ牛」とは 一貫生産が実現する高品質
■島根県益田市の松永牧場でThe Okura Tokyoのために特別に飼育された但馬系の雌牛。食物連鎖を利用した豊かな自然環境で、通常の黒毛和牛に比べて3ヵ月以上長い生後月齢32ヵ月までゆっくりと肥育することで良質なうま味成分やアミノ酸を増加させます。
■飼料はメーカーから受け入れる酒粕、果実、そうめん、おからなどの食品残さを牧場内のプラントで発酵させたeco-feed。
- 「オークラ牛」の活かし方 The Okura Tokyoでの展開
■一頭買いでフードロスの削減を促進。各店舗のメニューに合わせた部位を分け合い、一頭を無駄なく使い切ります。
■透明性のある農業生産工程管理により、一点の曇りもない食の安心・安全を実践します
■多彩な味わいの提供。和牛独特の芳しい香りと赤身に含まれる深いうま味と甘味を、和洋中の料理を通じあらゆる技で伝えます。
「オークラ牛」については下記公式ウェブサイトでも紹介しています。
https://theokuratokyo.jp/letter/news/okura_beef/