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ホテル日航熊本は、中国のモバイル決済サービス「Alipay(支付宝/アリペイ)」を4月1日から導入する。
ホテル日航熊本(熊本市中央区上通町、総支配人:熊井潤二)では、2018年4月1日(日)より、中国最大のモバイル決済サービス「Alipay(支付宝/アリペイ)」を導入し、フロントとレストランでの取り扱いを開始いたします。
ホテル日航熊本では全宿泊者数のうち訪日外国人が約20%、そのうち約半数を中国・香港からのお客様が占め、今後も増加が予想されます。当ホテルでは既に、即日決済されるデビットカード「銀聯カード」を導入しておりますが、このたび中国で主流となっているモバイル決済サービス「Alipay(支付宝/アリペイ)」を導入することによってさらなる利便性の向上を図ります。
これによりお客様は、スマートフォンのアプリからQRコードをかざすだけで簡単にお支払いを完了させることができます。
■モバイル決済サービス「Alipay(支付宝/アリペイ)」の導入について
●導入開始日:2018年4月1日(日)
●内容:ご宿泊料金や、ホテル内のレストラン・バー、ケーキショップでのお支払いに、モバイル決済サービス「Alipay(支付宝/アリペイ)」をご利用いただけます。
●導入場所:フロント、日本料理「弁慶」、ブッフェダイニング「アソシェッド」、広東料理「桃李」、フランス料理「レ・セレブリテ」、ティー&カクテルラウンジ「ファウンテン」、ケーキショップ「ラ・パティシエール」
■「Alipay(支付宝/アリペイ)」について
世界最大のIT企業アリババグループによって2004年に設立された、世界最大規模の決裁プラットフォームです。商品購入から、飲食、宿泊費等、生活のあらゆるシーンで使えることから、中国国内で爆発的な広がりを見せており、2015年の中国国内電子決済市場では72.9%と圧倒的なシェアを誇っています。