ホープリヴス(東京都中央区、 西内雅之代表)は11月11日、同社運営するトラベルサービス「ヤドカル」において、毎月ランダムに宿泊券が届く宿のサブスク「ヤドカルガチャ」を開始すると発表した。
ヤドカルはこれまで主に、宿泊施設側に特化したマーケティングサービスを行なってまいりましたが、2022年10月から全国的に旅行が解禁されたのを機に、個人向けサービスとして旅のサブスクを開始することといたしました。
- ヤドカルサブスクの特徴
「ヤドカルガチャ」
毎月ランダムにデジタル宿泊券が通知されるため、どんな宿泊先なのかワクワクドキドキをお届けします。
登録できるプランは「1人」または「ペア」で「ライト」「ベーシック」「プライム」の3プラン。また、毎月の負担を軽減した「2ヵ月に1回」プランも選択できるようになっています。
「有効期限3ヵ月」
もし、仕事や突発的な事情で当月利用することが難しい場合でも、有効期限が3ヵ月と設定されているため、3ヵ月目に長期休暇などを利用して3施設分まとめて利用することもできます。
「契約期間なし」
ユーザーに安心して活用いただけるよう、最低契約期間や年間契約などを設けません。
- 宿泊施設側には2つのサポート拡充
「NFT発行サポート」
独自の宿泊券としてNFTを発行し、プラットフォームに頼らない集客方法をサポート。また、NFT所持者のみ向けイベント開催など付加価値としても活用でき、従来のプラットフォーム検索型から、人から人への拡散型として周知することが可能となります。
「インバウンド集客サポート」
メタバースを活用した方法でインバウンド向けの集客方法をご提案。
海外はSNSから徐々にショート動画、メタバース上での認知効果が増えてきています。海外旅行者に宿泊施設を周知するツールとして最適なご提案ができます。
◆ヤドカル公式サイト
https://yadokaru.com/
◆ヤドカルについて
「あなたの知らない場所と魅力ある宿へ」をコンセプトに、選べない楽しさを届けるユニークトラベルサービスです。