マンダリン航空は、成田・台中線の直行便運行を6月14日から開始する。
マンダリン航空(IATAコード:AE、以下AE)は、2018年6月14日より成田=台中線の直行便(当面は定期チャーター便)を運航開始いたします。同路線により、成田空港と、その名の通り台湾の中央部に位置し、人口では台北(新北市)に次ぐ台湾第2の都市(2017年時点)となった台中とが初めて結ばれることとなります。
台中は、日本統治時代の面影を残すノスタルジックな街並みや、台湾に訪れたらぜひ行きたい「逢甲夜市」や学問の神様を祀る「台中孔子廟」、知る人ぞ知る「彩虹眷村(さいこうけんそん)」といった多くの観光・写真スポットを保有する都会的な側面だけでなく、「日月潭」「阿里山」「高美湿地」といった台湾が誇る数々の景勝地への観光拠点としても便利な自然豊かな側面と、様々な顔を持っており、その魅力に多くの観光客が惹きつけられています。
成田空港としては、今回の直行便就航によりお客様に旅の新たな選択肢が提供でき、利便性がさらに向上することを喜ばしく思っております。
AEの新規就航によりさらに充実する成田空港のネットワークを是非ご活用下さい。
【就航概要】
■就航日:2018年6月14日(火)※当面は定期チャーター便
■就航地:成田=台中
■機材 :E190(提供座席数103席)
■運航スケジュール:週7便
※全て現地時間
※関係当局の認可を前提とします。
※スケジュール等は都合により変更となる場合がございますので予めご了承下さい。
※詳細はAEの公式ホームページ( https://www.mandarin-airlines.com/ )をご参照下さい。