冬柴鐵三国土交通・観光立国担当相は4日、今月15日に東京で開催される第47回ミス・インターナショナル世界大会に出場する各国・地域代表約60人の表敬訪問を受けた。冬柴大臣は「美しい方々に囲まれ、お花畑に舞い込んだような気持ち」と笑顔が絶えなかった。
冬柴大臣は、ミスの代表らが訪問予定の京都や横浜の見所を紹介した上で「日本の魅力を堪能して頂きたい。同時に、みなさんの国の素晴らしさを伝えてほしい」とあいさつ。昨年のミス・インターナショナル、ベネズエラ代表のダニエラ・ディ・ジャコモさんからは花束を贈られた。
世界大会は、国際文化協会の主催で、日本開催が恒例となっている。スローガンに「相互理解を通じた世界平和の実現」「国際社会での日本の正しい理解」を掲げている。
ミス・インターナショナルの各国代表が国土交通省を表敬訪問。「お花畑に舞い込んだよう」と冬柴国交省は満面の笑み(4日)