モクシー大阪本町は6日、開業4周年記念イベント“Halloween #atthemoxy”を始めた。
2021年11月1日(月)に開業4周年を迎えるモクシー大阪本町では、この度、ハロウィンをテーマとしたフード・ドリンクメニューの販売のほか、骸骨がアイコンとなるメキシコの祭典「死者の日」をテーマにした館内ディスプレイや祭壇の展示、DJナイトを実施するイベント『Halloween #atthemoxy』を開催いたします。
モクシーカフェ&バーのシェフが手掛けるハロウィンメニューには、ピザやパスタ、ハンバーガーなど、おひとりでもご友人とも楽しめるフードメニューから、まるでブレイン(脳)が閉じ込められたビーカーのようなドリンクまで、個性豊かなモンスターの世界をテーマにご用意いたしました。骸骨がアイコンとなる「死者の日」は、毎年10月末からメキシコ各地で亡くなった家族や友人に思いをはせるために行われる祭典であり、マリーゴールドや骸骨で街中を飾ります。イベントの期間中は、スカルアーティスト飯坂千亜希氏が手掛けるオフレンダ(祭壇)や「死者の日」をテーマとしたディスプレイ、ラテン音楽を中心に選曲するDJナイトで異国のハロウィンシーズンをお楽しみいただけます。
- 「Halloween #atthemoxy」概要
2021年10月6日(水)~2021年11月3日(水)
ハロウィンメニュー販売、「死者の日」テーマの館内ディスプレイ、DJナイトの実施
- ハロウィンメニュー詳細
【販売期間】10月6日(水)~11月3日(水)
【会場】モクシー大阪本町1階/モクシー カフェ&バー
【メニュー】
フード:ハロウィンセット(下記メニュー何れか1品&かぼちゃプリン1個) 1,000円
※ホラーパスタ/おばけピザ/モンスターハンバーガー/ゴーストタウンサラダ
ドリンク:シャークアタック/エイリアンブレイン 700円
ウィッチポーション 800円
スパイダーウェブラテ 600円
- 「死者の日」館内ディスプレイ
期間中の館内ハロウィンディスプレイに加え、10月19日(火)~11月3日(水)の期間は、飯坂千亜希氏によるスカルアートによるオフレンダが館内を彩ります。
【会場】モクシー大阪本町1階/ロビーラウンジ
【在廊日程】10月24日(日)、26日(火)、28日(木)、30日(土)、11月2日(火)
飯坂氏本人が在廊のうえ、展示作品の紹介および「似顔絵ドクロ」を実施いたします。
在廊時間の詳細は、ホテル公式SNSおよび飯坂氏のInstagramアカウント(@chiaki_skull)より後日発表いたします。
- DJナイト開催日程
<Halloween DJ Night #atthemoxy>
【日時】10月30日(土) 15:00~19:00(会場14:30~)
【会場】モクシー大阪本町1階/ロビーラウンジ
【料金】チケット1,500円(1ドリンク付き) 当日販売のみ
【出演】SHACHO(SOIL&“PIMP” SESSIONS)、長塚健斗(WONK)、MASAKI TSUKAHARA ほか
【ドレスコード】ピンク色のものを何かご用意ください
<Weekday DJ Night #atthemoxy>
【日時】10月8日(金) 18:00~20:00
10月22日(金) 18:00~20:00
11月2日(火) 18:00~20:00
【会場】モクシー大阪本町1階/ロビーラウンジ
【料金】フリーエントランス
【出演】出演者情報はホテル公式SNSより後日発表いたします
※モクシー大阪本町では、マリオット クリーンリネスカウンシルに基づいた徹底した衛生対策を実施の上、「大阪府感染防止認証ゴールドステッカー」を取得。館内モクシー カフェ&バーでは、お客様に(飲食時を除き)マスク着用のご協力のほか、消毒液やアクリル板の設置、定期的な換気と空気環境測定を実施しています。
※DJナイトでは、新型コロナウィルス感染症の状況を鑑み、人数制限を実施いたします。
上限人数に達した場合、入場できるまでお待ちいただく場合がございます。また、感染状況に応じ、開催日時を変更する場合もございます。予めご了承ください。
- 飯坂千亜希プロフィール
大阪生まれ。半立体でドクロを描く独特のセンスは、NHKやラジオなどからも注目を集める新進気鋭のファインアート作家。この半立体の表現方法は24年前のメキシコ『死者の日』との出会いから始まり、モチーフのドクロは幼稚園から描き始めた生粋のドクロ好き。現在、大阪・東京での個展を中心に、神出鬼没の流しとして出会った色んな方をドクロの姿に描く「あなたをドクロに描きます」やオリジナルデザインのドクログッズ、ミュージシャンとのコラボレーションなど活動内容は多岐に渡る。
- 社長(SOIL&”PIMP”SESSIONS)プロフィール
SOIL&”PIMP”SESSIONSのアジテーター。ジャズの枠組みを超えたパンキッシュでエネルギーに満ち溢れたパフォーマンスは世界中で高い評価を受け、数多のビッグフェスティバルに出演中。また、社長のもう一つの顔であるDJは、96年より活動を開始。ジャズを軸にしながらジャンルの壁を超えた選曲で、高揚感に包まれたフロアを演出している。近年では様々なアーティストへの楽曲提供やリミックスを行うなど、作曲者・プロデューサーとしての能力も評価されている。さらに2019年7月に地元福井にて初開催された「ONE PARK FESTIVAL」の音楽顧問を担当している。
- 長塚健斗プロフィール
WONKのボーカリストとして国内の数々の大型フェスに出演を果たす他、ヨーロッパ2大都市、シンガポール、台湾といった海外での公演も次々と成功させる。またボーカリストとして冨田ラボやKing Gnu、millennium parade、KANDYTOWNのラッパーRyohuや台湾高雄出身のマスロックバンド・Elephant Gymの作品に参加している。またその活動は音楽のみならず「食」の分野にも渡る。幼少期から脚立に乗ってキッチンで料理をしていたことから始まり、その後学業の傍らイタリアンやフレンチの有名店出身のシェフの下で本格的に修行。大学卒業後、弱冠24歳にして都内ビストロの立ち上げに料理長として携わる。現在フランス料理をベースに料理開発を行う傍ら様々なイベントで料理を振る舞う。またWONK所属のレーベルEPISTROPHのオリジナルブレンドコーヒーのプロデュースも行なっている。