ラオックスホールディングス(東京都港区、飯田健作社長)は2023年1月26日(木)、新千歳空港(北海道千歳市)内の免税店『ラオックス 新千歳国際ターミナル店』の営業を再開した。同店舗の運営は、グループ傘下のラオックス・トレーディングが担う。
『ラオックス 新千歳国際ターミナル店』は、新型コロナウイルスの影響を受けて、2020年7月より休業しておりましたが、新千歳空港における国際線旅客便が徐々に増加傾向にあることから、およそ2年半ぶりに営業再開することを決定しました。新千歳空港国際線ターミナルビル3階、出発カウンターそばの利便性の高い場所に位置し、日本を発つ前の最後のショッピングスポットとして、自家用、お土産用どちらのお買い物用途にもお応えできるよう、理美容家電や調理家電、お菓子、ヘルスケア用品、トラベル用品、民芸品など、多彩な品揃えで展開します。なお、空港店舗は、2022年8月に再開した成田空港第2ターミナル店に続き、2店舗目の展開となります。
ラオックスグループは、引き続き、変化するお客様ニーズに寄り添いながら、ライフスタイルを豊かにする付加価値の高い商品・サービスの提供を目指していきます。
【店舗概要】
・店舗名:ラオックス 新千歳空港国際ターミナル店
・所在地:北海道千歳市美々987-22 新千歳空港国際線ターミナルビル3階
・売場面積:約334㎡
・商品数:約4000種類(2023年1月現在)
・オープン日:2023年1月26日(木)
・営業時間:当面の間 9時~15時(便の状況により変更になる場合あり)
・取扱商品:理美容家電・調理家電・食品・トラベル用品・ヘルスケア用品・民芸品・文房具・お土産・時計など
■ラオックスホールディングスについて(https://www.laox.co.jp/)
1930 年創業。2009年からは総合免税店事業を主軸にインバウンドビジネスのパイオニアとして業界を牽引してきました。2022年10月、持株会社体制へ移行し、創業93 年目を迎える現在、リテール事業、海外事業、アセット・サービス事業を手掛ける総合サービス企業グループとして成長を続けています。