ヴァージン・オーストラリアは5日、日本初就航の羽田・ブリスベン便航空券の発売を開始した。
初就航便にはエアバス中型機A330-200が導入される予定で、2-4-2配席のエコノミークラスは255席、ビジネスクラスは20席設置されます。羽田発VA 76便は、日本からの渡航者にとって便利な夜行便で、21:45に羽田を出発して朝7:45にブリスベンに到着するオーストラリアでの滞在時間が最大となるスケジュールとなっています。ブリスベンへの到着後、それ以遠の国内便への乗り換えがスムーズになるように配慮されたスケジュール設定でもあり、例えば、到着後すぐに飛行時間1時間30分のシドニー~ブリスベン線乗り換えることができます。また、ブリスベン発VA 77便は、11:40に現地を出発し、同日の20:00に羽田に到着します。
ヴァージン・オーストラリアは、今年11月のAirlineRatings.com「エクセレンス・アワーズ」で、「ベスト・キャビン・クルー」及び「ベストエコノミークラス」を受賞、また、グローバルランキングでもトップ10位にランクインしており、快適な空の旅を体験していただけます。
【 飛行スケジュール 】
ブリスベン-羽田線は以下を含めてフルサービスにて運航されます。
- 日本市場のために独自に開発された、美味しい機内食
- 機内エンタテインメントにおける日本語コンテンツ
- 日本語対応客室乗務員が搭乗
- ほとんどの便においてWiFiが使用可能(有料)
【 お客様問い合わせ窓口 】
Virgin Australia Guest Contact Centre: (050)-6864-8006
ヴァージン・オーストラリアについて – 世界的に有名なヴァージングループはリチャード・ブランソンにより設立され2000年に航空業界に初参入、2011年にはヴァージン・オーストラリアを設立し、オーストラリアへのサービスを開始しました。宇宙飛行の実現を目指すヴァージン・ガラクティックなどのヴァージングループ傘下の会社と同様、同社は企業理念の経済性、品質、イノベーション、楽しさや競争に対するチャレンジ精神すべてを各サービスに取り入れています。現在、オーストラリア国内41拠点には毎週2,700便以上運航しています。オーストラリア以外の拠点では15拠点で就航しており、2020年3月に初めて日本に就航する予定のフルサービスのブリスベン-羽田便は16拠点目となります。https://www.virginaustralia.com/(英語)