内閣府がこのほど公表した今年8月の景気動向指数(CI、2015年=100)の速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月比0.4ポイント減の99.3と、2カ月ぶりに低下した。CI一致指数の基調判断は「悪化を示している」と、前月(下げ止まりを示している)から下方修正した。
商業販売額(卸売業)、生産指数(鉱工業)などがマイナスに寄与した。
数カ月先の景気を示す先行指数は前月比2.0ポイント減の91.7と、2カ月ぶりに低下した。
内閣府がこのほど公表した今年8月の景気動向指数(CI、2015年=100)の速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月比0.4ポイント減の99.3と、2カ月ぶりに低下した。CI一致指数の基調判断は「悪化を示している」と、前月(下げ止まりを示している)から下方修正した。
商業販売額(卸売業)、生産指数(鉱工業)などがマイナスに寄与した。
数カ月先の景気を示す先行指数は前月比2.0ポイント減の91.7と、2カ月ぶりに低下した。