一致指数0.6ポイント減「足踏みを示す」 内閣府景気動向指数12月速報値


 内閣府がこのほど公表した景気動向指数(CI、2015年=100)の18年12月速報値は、景気の現状を示す一致指数が102.3で、前月比0.6ポイント減と、2カ月連続で低下した。

 CI一致指数の基調判断は「足踏みを示している」と、前月の判断を据え置いた。
 商業販売額(卸売業)、同(小売業)、生産指数(鉱工業)などがマイナスに寄与した。

 数カ月先の景気を示す先行指数は97.9で、同1.2ポイント減と、4カ月連続で低下した。

 
新聞ご購読のお申し込み

注目のコンテンツ

第37回「にっぽんの温泉100選」発表!(2023年12月18日号発表)

  • 1位草津、2位下呂、3位道後

2023年度「5つ星の宿」発表!(2023年12月18日号発表)

  • 最新の「人気温泉旅館ホテル250選」「5つ星の宿」「5つ星の宿プラチナ」は?

第37回にっぽんの温泉100選「投票理由別ランキング ベスト100」(2024年1月1日号発表)

  • 「雰囲気」「見所・レジャー&体験」「泉質」「郷土料理・ご当地グルメ」の各カテゴリ別ランキング・ベスト100を発表!

2023 年度人気温泉旅館ホテル250選「投票理由別ランキング ベスト100」(2024年1月22日号発表)

  • 「料理」「接客」「温泉・浴場」「施設」「雰囲気」のベスト100軒