内閣府がこのほど公表した景気動向指数(CI、2015年=100)の18年12月速報値は、景気の現状を示す一致指数が102.3で、前月比0.6ポイント減と、2カ月連続で低下した。
CI一致指数の基調判断は「足踏みを示している」と、前月の判断を据え置いた。
商業販売額(卸売業)、同(小売業)、生産指数(鉱工業)などがマイナスに寄与した。
数カ月先の景気を示す先行指数は97.9で、同1.2ポイント減と、4カ月連続で低下した。
内閣府がこのほど公表した景気動向指数(CI、2015年=100)の18年12月速報値は、景気の現状を示す一致指数が102.3で、前月比0.6ポイント減と、2カ月連続で低下した。
CI一致指数の基調判断は「足踏みを示している」と、前月の判断を据え置いた。
商業販売額(卸売業)、同(小売業)、生産指数(鉱工業)などがマイナスに寄与した。
数カ月先の景気を示す先行指数は97.9で、同1.2ポイント減と、4カ月連続で低下した。