三井観光開発は、「働く人により快適なホテル空間」として、同社オリジナルの客室企画「アーバンルーム」「オードリールーム」を系列3ホテルに順次導入する。
採用するのは三井アーバンホテル新千歳空港、同仙台、同大阪の3軒。
「アーバン―」は、「自分だけの書斎」をコンセプトに、広い部屋とベッドを用意。目に優しいデスクランプなど、出張先でのビジネスをサポートする実用的な機能性と、テンピュールマットレス・ピローなど、休息に必要な備品を採用した。
「オードリー―」は、働く女性の出張客をターゲットに設定。スチームフットスパ、マッサージチェアなど、体をリフレッシュし、美しさをサポートする機能的な備品を備えた。