下関市立大学(山口県下関市)は日本旅館協会との協働カリキュラム「旅館マネジメント専門家養成コース」の参加者を募集している。全講義オンラインでの受講可。
【内容】
今の時代に求められる「旅館」ならではのホスピタリティと人材育成を専門的に学び、現場につなげる世界初の実践的旅館マネジメントプログラム。好評につき昨年に続いての開講で、「受講生が全国から参加しているので、業界の多様性を感じられる」「講義終了後の雑感共有(アウトプット)の時間が新たなインプットの時間にもなる」との声が受講生から寄せられている。
【特徴】
旅館や接客について体系立てた学びを活かしたいと希望する旅館やホテルの現場で働いている方、接客やそのマネジメントについて知りたいといったサービス業に従事している方を対象に、旅館やホテルの宿泊業に関する基礎だけでなく、これからの社会を見据えた組織マネジメントやサービスのマネジメントのために必要な知識や技能を育成する。
<募集人員> 計20名程度
<申込期間> 2023年1月23日(月)~2023年2月21日(火)
<受講料・総時間>履修生・聴講生 60,000円(60時間) 一部聴講生 1500円から(1講義90分)
詳細、申し込みは同校付属リカレント教育センターのホームページ(https://www.shimonoseki-cu.ac.jp/recurrent/)