中国南方航空は、成田・上海浦東線と成田・深セン線に新規就航した。
中国南方航空(IATAコード:CZ、以下「CZ」)は、2019年10月27日より成田=上海浦東線に、2019年10月29日より成田=深セン線に新規就航することとなりました。CZは現在成田から中国国内7都市(鄭州、長春、長沙、大連、ハルビン、瀋陽、武漢)に直行便を就航しており、今回の新規就航により、成田に就航する中国籍航空会社としては最多となる9都市へ運航することとなります。
上海は中国最大の国際都市であり、著しい経済発展を象徴するような高層ビル群と、歴史を感じさせる伝統建築が同居するユニークな街並みが特徴です。また深センは「中国のシリコンバレー」とも呼ばれ、多くのハイテク企業、スタートアップ企業が進出する経済都市です。
成田空港は、お客様にとってより一層利便性の高いネットワークをご提供できるよう、引き続きネットワークの拡充に取り組んでまいります。CZによる上海浦東線及び深セン線の就航により、さらに充実する成田空港のネットワークをぜひご活用ください。