中国南方航空は、2020年1月10日から約4年ぶりに成田・広州線に復便する。
中国南方航空(IATAコード:CZ、以下「CZ」)は、2020年1月10日より成田=広州線に約4年*ぶりに復便することとなりました。CZは今回の復便により、成田に就航する中国籍航空会社としては最多となる中国国内10都市へと直行便を運航することとなります。
(CZ就航都市:鄭州、長春、長沙、大連、ハルビン、瀋陽、武漢、上海浦東、深セン、広州)
広州は広東省の省都であるとともに、中国華南エリア最大の都市であり、同エリアの経済、文化、交通の中心を担っています。「食在広州」=「食は広州に在り」の言葉もあるように、多彩な広東料理は世界的にも有名で、飲茶など本場の味を楽しむのもおすすめです。
成田空港は、お客様にとってより一層利便性の高いネットワークをご提供できるよう、引き続きネットワークの拡充に取り組んでまいります。CZによる広州線の復便により、さらに充実する成田空港のネットワークをぜひご活用ください。
*2015年10月以来約4年ぶり