中央日本総合観光機構がナビタイムジャパンと開発を進めてきたデジタルプラットフォーム「JAPAN TRAVEL NAVIGATOR」が7月28日、サービスを開始した。
中部北陸地方9県の旅行プランを容易に作成できる、主に訪日外国人向けのサイト。行きたい観光スポットやコンテンツを選択すると最適な移動ルートが表示されるほか、コンテンツはその場で予約、決済が可能。
「初訪日インバウンド客の中でも地域の文化風習などのリテラシーが高い『モダンラグジュアリー層』向けのサービス」と同機構では話している。
英語、中国語(繁体字)、日本語で展開。会員登録は不要で、誰でも利用できる。