大雨で道路が崩落し、全面通行止めが続いていた山岳観光道路「乗鞍スカイライン」が8月20日、約2年ぶりに開通した。一部片側通行という形だが、岐阜側から乗鞍岳の畳平(標高2702メートル)へ通行できるようになり、山岳観光に弾みが付きそうだ。
同日、岐阜県高山市の丹生川町のほおのき平バスターミナルで、田中明市長や飛騨・高山観光コンベンション協会の堀泰則会長、飛騨乗鞍観光協会の宮前勝会長ら関係者出席のもと、開通式=写真はテープカット=が行われた。
大雨で道路が崩落し、全面通行止めが続いていた山岳観光道路「乗鞍スカイライン」が8月20日、約2年ぶりに開通した。一部片側通行という形だが、岐阜側から乗鞍岳の畳平(標高2702メートル)へ通行できるようになり、山岳観光に弾みが付きそうだ。
同日、岐阜県高山市の丹生川町のほおのき平バスターミナルで、田中明市長や飛騨・高山観光コンベンション協会の堀泰則会長、飛騨乗鞍観光協会の宮前勝会長ら関係者出席のもと、開通式=写真はテープカット=が行われた。