京都ホテルオークラ、「送り火の夕べ」を8月16日に開催

　京都ホテルオークラは、「送り火の夕べ」を8月16日に開催する。

京都ホテルオークラ（本社：京都市中京区　㈱京都ホテル、東証2部上場、代表取締役社長　福永法弘）は、2018年8月16日（木）に「送り火の夕べ」を開催いたします。

如意ヶ嶽大文字送り火イメージ

当日は、洋食を中心に和・洋・中約30種類が揃うビュッフェ料理、総料理長自慢のメニューで構成されたフランス料理など、個性の異なる美食を味わえる3つの会場をご用意。
会場からは、ホテル東側の「如意ヶ嶽大文字」や地上約60mの高さから京都の街のパノラマとともに望む「鳥居形」、「左大文字」、「船形」、ホテル屋上からの生中継など、景色のよいホテルならではの「京都五山の送り火」をご覧いただけます。
過ぎゆく夏を感じながら、こころ豊かに過ごすひとときをお楽しみいただきます。

概要
【開催日】2018年8月16日（木）

◆4階宴会場「暁雲」／大文字送り火の夕べ《スペシャルビュッフェ》
約3日間かけて仕込むホテル自慢のコンソメスープや骨付き肉のローストビーフの他、小巻寿司や天ぷら、棒餃子など、和・洋・中バラエティ豊かなビュッフェ料理をお楽しみいただきます。

【時間】受付 18:00～、ビュッフェ 18:30～、送り火 20:00～21:00
【料金】大人 8,500円、小学生 6,400円、幼児（3歳以上）3,300円
＊フリードリンク付き（生ビール・ワイン・ウイスキー・日本酒・ソフトドリンク）
【送り火の見え方】如意ヶ嶽大文字…会場前ロビーよりご覧いただきます。／鳥居形、左大文字、船形、妙・法…ホテル屋上カメラの映像を会場内大型スクリーンでご覧いただきます。

◆17階宴会場「アポロン」／総料理長特選フランス料理と送り火の夕べ《フランス料理》
京都丹波産の鹿肉やグジ、オマール海老など、素材の旨みを引き出した前菜やメインに、“炎の舞”のパフォーマンスも楽しめる「クレープシュゼット」をデザートに加えた総料理長自慢のフルコースをお楽しみいただきます。

総料理長善養寺明