京成グループの京成トラベルサービスは11月13、23日、京成電鉄と千葉都市モノレールの後援で初のコラボツアー「3600形&アーバンフライヤー0形で行く!モノレール車両基地見学ツアー」を開催する。
同ツアーでは、編成の全ての車両にモーターが付き、鉄道ファンの間で「ターボくん」の愛称で親しまれている京成電鉄の3600形のほか、千葉都市モノレールのモノレール車両「アーバンフライヤー0形」に乗車する。千葉都市モノレールの萩台車両基地では、懸垂型モノレールの特徴を学べるガイド付きツアーが行われ、検修庫内やモノレールの洗車、軌道作業車の見学などができる。
ツアーの参加者には、千葉市動物公園の入場券や千葉都市モノレールの1日乗車券などが付く。旅行代金は、大人1人5千円、子ども1人4千円。