全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会(全旅連)は13日に行った全国大会で第25回「人に優しい地域の宿づくり賞」の表彰式を行った。最高賞の厚生労働大臣賞は富士レークホテル(山梨県)、観光経済新聞社社長賞は滋賀県旅館ホテル生活衛生同業組合が受賞した。
賞は高齢者など全ての人に優しい取り組みを行う宿や旅館・ホテル団体を表彰する制度。厚生労働省が後援、観光経済新聞社などが協賛している。
今回は全国から30件が応募。選考委員会(委員長=橋本俊哉・立教大学観光学部教授)の審査で各賞を決めた。
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