全日本空輸(ANA)は8日、国内線一般席にひざまわりをゆったりさせた新シートを10月以降から順次導入すると発表した。ひざ前のポケットを上部に移動させることで従来より5センチゆとりができた。これにより足を組むこともできるという。
新シートに座り、ゆったりさを強調する山本社長(右)
全日本空輸(ANA)は8日、国内線一般席にひざまわりをゆったりさせた新シートを10月以降から順次導入すると発表した。ひざ前のポケットを上部に移動させることで従来より5センチゆとりができた。これにより足を組むこともできるという。