国際観光日本レストラン協会(JRA、安田眞一会長、約200会員)は3月16日、大分県臼杵市の、フグ料理で有名な喜楽庵で第10回(第66回)通常総会を開き、2023年度事業計画・予算案などを審議、了承した。総会には約30人が出席し、市からは中野五郎市長が来賓あいさつした。
23年度は、(1)フードロス問題の研究、検討(2)広報活動の充実を図るためSNSの活用法を探る(3)支部活動の活発化―などに取り組む。(3)については、8支部に年間計画を提出させ、支部がどんな活動を行っているのかなどを共有。他支部からの参加を奨励し、支部間および会員相互の交流を促進する。
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