奈良県と国連世界観光機関(UNWTO)駐日事務所、アジア太平洋観光交流センターは1月13日、奈良市の県コンベンションセンターで、「ガストロノミーツーリズム国際シンポジウム2022」を開催する。
リアルとオンラインで開催され、ガストロノミーツーリズムに興味があれば誰でも参加できる。応募締め切りは1月7日。リアルは定員300人で、満席になり次第締め切る。問い合わせは運営事務局、TEL06(6809)6640。
当日は基調講演やセッション、事例紹介のほか、UNWTO駐日事務所の本保芳明代表がモデレーターを務め、第8代ユネスコ事務局長の松浦晃一郎氏、花角英世新潟県知事、荒井正吾奈良県知事、オトワレストランオーナーシェフの音羽和紀氏らが出席するパネル討論も行われる。
来年6月、奈良県で「UNWTOガストロノミーツーリズム世界フォーラム」が日本で初めて開催される。