全国の信用金庫で組織する「よい仕事おこしネットワーク」(事務局=城南信用金庫)は1月29日、東京・羽田の同ネットワークの拠点「よい仕事おこしプラザ」で佐賀県嬉野市の特産品「うれしの茶」を使ったクラフトビール「うれしの茶エール」の仕込み式を行った。同ネットワークと嬉野市は昨年10月に連携契約を締結。今回の商品開発はその締結記念の一環。
うれしの茶は昨年8月に開催された第77回全国茶品評会で11年ぶりの「4冠」を受賞するなど、同市が誇る特産品となっている。
式には嬉野市の村上大祐市長、佐賀県首都圏事務所の橋口泰史所長、九州ひぜん信用金庫の石橋正広理事長、伊万里信用金庫の山口宏理事長、城南信用金庫の川本恭治理事長らが出席した。
村上市長は「うれしの茶エールが日本一のお茶であるうれしの茶を少しでも多くの人に知っていただける機会になればうれしい」。城南信用金庫の川本理事長は「固い絆で結ばれた皆さまと地域連携クラフトビールを醸造できることをうれしく思う。このネットワークを生かし、今の大変な時代を乗り切っていければ」と述べた。
商品の完成披露式は3月21日に行われる予定。
同ネットワークは地域おこしの一環で、各地の名産品を生かしたクラフトビールやスイーツを開発している。
嬉野市の村上大祐市長