経済産業省がこのほど公表した今年3月の第3次産業活動指数は前月比0.4%減の106.2と、2カ月連続で低下した。「総じてみれば第3次産業活動は持ち直しの動きにあるが、一部に弱さが見られる」(同省)。業種別では、宿泊業が2.1%増の122.8と、2カ月ぶりに上昇した。
第3次産業活動指数は、サービス業など第3次産業に属する産業の生産活動を総合的に捉えた指数。
宿泊業のうち、旅館は5.7%減の78.8と4カ月連続で低下。ホテルは5.4%増の148.7と、2カ月ぶりに上昇した。
ほかの産業を見ると、旅行業が1.4%増の89.4。このうち国内旅行は4.2%増の102.7、海外旅行は1.0%増の62.9、外人旅行は10.6%増の387.1。
このほか遊園地・テーマパークは3.8%増の125.1%。道路旅客運送業は0.5%減の98.2。航空旅客運送業は0.1%増の137.0。
これらを合わせた観光関連産業全体は0.7%増の110.8。