宿泊キャンセル料の請求・回収業務デジタル化の「Payn(ペイン)」、訪日外国人向け多言語請求機能を追加


 宿泊キャンセル料の請求・回収業務デジタル化の「Payn(ペイン)」が5月15日、訪日外国人向けに多言語での請求ができる機能を追加したと発表した。

Payn株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:山下恭平、以下「当社」)は、キャンセル料の請求・回収業務をデジタル化する『Payn(ペイン)』において、訪日外国人向けに多言語での請求や海外番号へSMSを送信できる機能を追加しました。

  • キャンセル料の請求・回収業務をデジタル化する『Payn(ペイン)』

『Payn(ペイン)』は、ホテルやレストランなどのキャンセルポリシーを規定している事業者が行っているキャンセル料の請求・回収業務を、かんたんに請求・回収・管理することが可能になるデジタル請求ツールです。

Payn公式サイト

https://payn.io

ホテルやレストラン業界を中心に、予約が発生する業界では「キャンセル」に関する多くの問題があります。
予約したけどお客様が来ない無断キャンセル(ノーショー)問題や、キャンセル料請求の業務負担問題、キャンセル料を請求しても払っていただけない未払い問題など、様々な問題が事業者を悩ませています。

これらの問題を解決するために、昨年10月にキャンセル料の請求・回収業務をデジタル化する『Payn(ペイン)』をリリースし、宿泊施設を中心に様々な事業者に現在ご利用いただいております。

また、今年3月には予約管理システム等とPaynとの連携を可能にする『Payn Connect』をリリースいたしました。

キャンセル料の請求業務をデジタル化する『Payn(ペイン)』 ベータ版をリリース

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000108402.html

自社サービスにキャンセル料の請求・回収機能を追加することができる『Payn Connect』をリリース

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000108402.html

  • 訪日外国人向けの海外請求機能を強化

旅行業界では訪日外国人の需要が戻りつつある背景を踏まえ、この度Paynでは訪日外国人向けの請求機能を強化いたしました。

Paynを利用の事業者様は、訪日外国人等の日本語がわからないお客様に対して、請求する際のメッセージを翻訳作業することなく英語や韓国語等で請求することが可能になります。

また、携帯電話番号を把握している場合には、メールだけでなくSMSでメッセージを送信することが可能で、送信対応国数は200カ国以上送れるように機能を強化いたしました。

請求対応言語

・日本語

・英語

・韓国語

・中国語(繁体字・簡体字)

※対応言語については今後も拡大を予定しております。

SMS送信対応国数

・200カ国以上

 

 
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