日本旅館協会東北支部連合会はこのほど、宿泊実態調査の7月の結果をまとめた。対象施設102軒のうち97軒が回答。東北6県合計の宿泊人員は前年同月比3.9%減。宿泊関係の売り上げは同0.8%減だった。
宿泊人員を県別に見ると、福島県を除いた5県で前年同月を下回った。福島県が2.1%増と最も高く、山形県(1.6%減)、秋田県(3.7%減)が続いた。
会員向け記事です。
日本旅館協会東北支部連合会はこのほど、宿泊実態調査の7月の結果をまとめた。対象施設102軒のうち97軒が回答。東北6県合計の宿泊人員は前年同月比3.9%減。宿泊関係の売り上げは同0.8%減だった。
宿泊人員を県別に見ると、福島県を除いた5県で前年同月を下回った。福島県が2.1%増と最も高く、山形県(1.6%減)、秋田県(3.7%減)が続いた。
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