東京商工リサーチが11日に公表した今年度上半期(4~9月)の宿泊業の倒産(負債額1千万円以上の企業倒産。法的倒産と私的倒産を含む)は、前年同期比15.0%増(6件増)の46件と、2年ぶりに増加した。このうち「新型コロナウイルス関連倒産」が32件で、全体の約7割(69.5%)を占めた。
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東京商工リサーチが11日に公表した今年度上半期(4~9月)の宿泊業の倒産(負債額1千万円以上の企業倒産。法的倒産と私的倒産を含む)は、前年同期比15.0%増(6件増)の46件と、2年ぶりに増加した。このうち「新型コロナウイルス関連倒産」が32件で、全体の約7割(69.5%)を占めた。
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