宿泊業4団体が共同で設立した宿泊業技能試験センターは7日、新型コロナウイルス感染症の流行拡大を受けて、外国人就労の在留資格「特定技能1号」に関する2020年度第1回宿泊業技能測定試験を延期すると発表した。
第1回試験は、4月20日~5月17日に福岡、広島、仙台、大阪、東京、那覇、名古屋の国内7会場で実施予定だった。受験登録を3月30日~4月7日に受け付けたが、延期に伴って受験料は払い戻す。新たな開催日時については決まり次第、センターのホームページで発表する。
宿泊業4団体が共同で設立した宿泊業技能試験センターは7日、新型コロナウイルス感染症の流行拡大を受けて、外国人就労の在留資格「特定技能1号」に関する2020年度第1回宿泊業技能測定試験を延期すると発表した。
第1回試験は、4月20日~5月17日に福岡、広島、仙台、大阪、東京、那覇、名古屋の国内7会場で実施予定だった。受験登録を3月30日~4月7日に受け付けたが、延期に伴って受験料は払い戻す。新たな開催日時については決まり次第、センターのホームページで発表する。