岡田商会は、二十五体から選べる仏像好きのはんこ「仏像図鑑」にシャチハタタイプを追加発売した。
インターネットのはんこ屋さん「印鑑はんこSHOPハンコズ」を運営する株式会社岡田商会(所在地:大阪府大阪市、店長:岡山耕二郎)は、仏像好きのリクエストから生まれたはんこ「仏像図鑑」に、宅配便の受け取りやサイン代わりとして日常で使えるシャチハタタイプを追加しました。
「仏像図鑑」は千手観音像や風神雷神像、金剛力士像といった歴史的な仏像の名作25体を、直径15ミリの印面に精密に彫刻した仏像好きのためのはんこ。
従来は銀行印としても使える、朱肉をつけて使う木彫りタイプ・黒水牛タイプの2種類のみでしたが、日常でも気軽に押せるタイプも欲しい!とSNSよりリクエストをいただいたことから、今回のシャチハタタイプが登場いたしました。
「仏像図鑑」で選べる仏像はこちらの25体。千手観音像や風神雷神像、金剛力士像といった誰もが知っている仏像から、弥勒菩薩や五劫思惟阿弥陀、空也上人、四天王といった知る人ぞ知る仏像までを専属の女性デザイナーが意匠化いたしました。
日本の歴史で活躍した仏師たちによる仏像の意匠にふさわしく、書体は甲州手彫り印章の伝統工芸士、遅澤流水氏による手書き文字を採用。美しい仏像のイラストに風合いのある手書き文字がよく映えます。
今回登場したシャチハタタイプはインク内蔵型で日常生活で気軽にポンポン押すことができるのが特徴。宅配便の受け取りやサイン代わり、お仕事でもちょっとしたメモの最後に押すとコミュニケーションが生まれそうです。仏像好きな方は銀行印としても使える木彫り・黒水牛タイプと合わせて使うと、より日常において仏像に触れることができるでしょう。
今回の新シリーズ「ニッポン匠(TAKUMI)紀行」は”ニッポンの歴史を旅するハンコ”というテーマのとおり、日本の伝統的なモチーフを刻みつつも、日常づかいのハンコとして毎日の生活の中でその魅力に触れてもらうものとなります。