岩手県陸前高田市の広田湾遊漁船組合は10日、「広田湾海中熟成サービス」開始した。
広田湾漁協の漁師で構成される広田湾遊漁船組合(岩手県陸前高田市:会長 大和田晴男)は地域活性化を目指した取組みを行う合同会社ぶらり気仙(岩手県陸前高田市:代表社員 鍛治川直広)と協力して、お酒を海に沈めて味をまろやかにする特性を活かして、観光サービスや特産品の提供拡大による地域活性を目的とした「広田湾海中熟成プロジェクト」の一環として、6/10 (水)よりお客様のお好きなお酒を海に沈めて、変化を楽しむ「広田湾海中熟成サービス」を正式にスタートします。
新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の感染拡大により、外出自粛の長期化や経済活動停滞が予想される中で、お酒を海に沈めて約10ヶ月、「STAY (Under the) OCEAN」することで、コロナ収束後に大切な方と、美味しいお酒を、笑顔で乾杯、できる様に、お客様に楽しみを提供するきっかけをつくりたい、という思いから新しいサービスを開発しました。お客様の大切なご家族やご友人のお好きなお酒を沈めて、一生の思い出に残る特別なプレゼントにもピッタリです。
【味覚分析結果】 ※数値が1異なる場合、一般的に変化を感じることができます。
【商品内容】
【購入方法】
陸前高田市三陸沖の海産物を始め、様々な商品を扱うサイト、ぶらり Onlineにて受付を致します。
申込みはコチラをご覧ください。
http://www.burari-kesen.com/aged/bring/
【参 考】 ※プロジェクト全体情報ならびに細かい分析結果など
広田湾海中熟成プロジェクト:http://hirotawan-yugyosen.com/service/AGED/index.html