旅館、ホテルとも低下 1月の第3次産業活動指数


 経済産業省が17日に公表した第3次産業活動指数の今年1月分は、宿泊業が前月比11.5%減の95.1。旅館が9.4%減の66.4、ホテルが22.8%減の106.6と、ともに低下した。

 指数はサービス業など第3次産業に属する業種の生産活動を総合的に捉えたもの。

 ほかの業種を見ると、旅行業が22.7%減の51.1。

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