かんざしは26日、旅館・ホテル向けプラン一括管理ツール「かんざしクラウド」で「自動延長機能」の提供を開始したと発表した。
株式会社かんざし(本社:東京都千代田区、代表取締役:林垣恵太、http://www.kanxashi.co.jp/)が提供する、旅館・ホテル向けプラン一括管理ツール「かんざしクラウド http://www.kanxashi.com/」は2020年5月26日より「自動延長機能」のサービスの提供を開始しました。
【当機能の概要】
販売中のプランを、予め設定しておいたスケジュールに沿って自動的に期間延長を行います。設定できるスケジュールは、『毎月』の他、『3月、6月、9月、12月』や『1月、7月』のように月を柔軟に指定する事もでき、多様な運用スタイルに対応しています。
スケジュールと、対象のプランを指定しておけば、かんざしクラウドにログインする事もなく、自動的に実行されます。自動延長をするプラン、しないプランの指定ももちろん可能です。
当機能により、毎月の期間延長作業から開放されます。放ったらかしで勝手に延長できるようになりました。
【宿泊施設の皆様へ】
当機能は新型コロナウイルスの影響による施設様の業務の負担軽減、新しい生活様式、新しい旅行様式への変革の負担軽減になればとの思いで当社の技術とノウハウを注ぎ全力で開発をしました。かんざしクラウドの標準機能の1つとして追加費用もなく提供いたしますので、ぜひとも、アフターコロナ、ウィズコロナのための業務効率化、業務負担軽減にお役立てください。
【自動延長機能の対応サイト】
じゃらん、楽天トラベル、らくだ倶楽部、るるぶトラベル、一休.com、一休ビジネス、ベネフィット・ステーション、e宿、ベストリザーブ、マイナビトラベル、Relux、WELBOX、リロクラブ、ダイレクトイン、予約プロ、予約番、じゃらんホームページダイレクト、楽天R-with、らくしす、RJ-WIN、てなわん、OPTIMA(非カスタマイズ製品)、OPTIMA S、i-honex、Aカード
【かんざしクラウドについて】http://www.kanxashi.com/
2014年8月にサービス提供を開始した「かんざしクラウド」は、業界初となる「複数OTAに対して、プランをまとめて作成したり、編集したり、期間延長したり」をクラウド上にて実現させたサービスです。かんざしクラウドは宿泊施設様の業務負担軽減とOTAの活性化促進という双方のメリットを実現させる役割を担っています。
【かんざしクラウド対応サイト】
じゃらん、楽天トラベル、らくだ倶楽部、るるぶトラベル、一休.com、一休ビジネス、ベネフィット・ステーション、e宿、ベストリザーブ、マイナビトラベル、Relux、WELBOX、リロクラブ、ダイレクトイン、予約プロ、予約番、じゃらんホームページダイレクト、楽天R-with、らくしす、リザーブゲート(一部機能制限あり)、RJ-WIN、てなわん、OPTIMA(非カスタマイズ製品)、OPTIMA S、i-honex、Aカード