日本エアコミュータ-は、大河ドラマ「西郷どん」特別塗装機 の2機目を就航させた。
JALグループは、大河ドラマの舞台となっている鹿児島県の奄美大島や沖永良部島など奄美群島を中心に運航している、日本エアコミュータ-(以下、「JAC」)が保有するSAAB340型機の機体に、大河ドラマ「西郷どん」の塗装を施した特別塗装機を就航させます。機体には、大河ドラマに出演中の鈴木亮平さんと二階堂ふみさんが描かれています。すでに運航を開始している、大河ドラマ「西郷どん」特別塗装機(ボーイング767型機)に続いての就航となります。6月17日より鹿児島=喜界島線を皮切りに、奄美群島をはじめ当該機材が就航する全路線に運航し、「西郷どん」第2のふるさとともいえる奄美群島の需要喚起、交流促進に努めてまいります。
JALグループは、これからも航空輸送事業を通じて交流人口の創出、産業振興など地域活性化のお手伝いができるよう、さまざまな取り組みにチャレンジしてまいります。
概要
◆対象機材: SAAB340B型機 1機(機番JA002C) 座席数:36席
◆運航期間: 2018年6月17日(日)~2018年11月末(予定)
◆就航地: 福岡、出雲、隠岐、松山、鹿児島、種子島、屋久島、奄美、喜界、沖永良部、与論など
◆運航初便: 2018年6月17日(日) JAC3785便 鹿児島発 13:20 喜界着14:40 (予定)