日本MGMリゾーツ、大阪IR計画を策定


 日本MGMリゾーツは23日、大阪IRの計画を策定したと発表した。

合同会社日本MGMリゾーツ(所在地:東京都千代田区、代表執行役員社長 CEO:エド・バワーズ、以下日本MGMリゾーツ)は、このたび、オリックス株式会社(本社:東京都港区、社長:井上 亮、以下オリックス)とともに中核企業として形成するコンソーシアムとして、大阪府および大阪市と共同で、特定複合観光施設区域整備法第9条第1項の規程に基づき、国土交通大臣の認定を申請するための「大阪・夢洲地区特定複合観光施設区域の整備に関する計画」(案)を策定しました。
日本MGMリゾーツとオリックスは、大阪にワールドクラスの統合型リゾート(IR)を開発することを通じ、大阪・関西地域、ひいては日本の観光業および経済の持続的成長に貢献していきたいと考えています。今後は、オリックスとのパートナーシップのもと、大阪IRの実現に向けた今後のプロセスを官民連携して推進してまいります。

計画案概要の詳細は、大阪府のウェブサイトをご参照ください。
URL:https://www.pref.osaka.lg.jp/irs-suishin/kuikiseibikeikaku/index.html

  •  <MGMリゾーツ・インターナショナルについて>

MGMリゾーツ・インターナショナル(NYSE:MGM)は、S&P500®構成銘柄のグローバル・エンターテイメント企業です。最高クラスのホテルやカジノ、最先端のMICE施設、素晴らしいライブや演劇が楽しめる劇場・アリーナ、 レストラン、ナイトライフ、小売店を含む統合型リゾート(IR)を世界で開発・運営し、32のユニークなリゾートブランドを展開しています。MGMリゾーツは、「Focused on What Matters: Embracing Humanity and Protecting the Planet(人間性を尊重し、地球を守る)」という理念のもと、より持続可能な未来を創造することを約束し、従業員、ゲスト、そして事業を展開する地域社会の生活に大きな変化をもたらすよう努力しており、FORTUNE®マガジンで「世界で最も賞賛される企業」の1つとして認定されています。
詳細は、www.mgmresorts.comをご覧ください。

  •  <合同会社日本MGM リゾーツについて>

日本MGMリゾーツは、日本の統合型リゾート市場の参入を目指し、MGMリゾーツ・インターナショナルが日本法人として2014年9月に設立した会社です。2019年1月には関西の拠点となる大阪オフィスを大阪市北区中之島に開設し、両拠点をベースに日本における統合型リゾートの実現を目指して活動しています。
企業に関する詳細については、https://www.mgmresorts.co.jp/をご覧ください。

 
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