春秋航空日本は、成田・寧波線を4月25日に新規就航する。
◆成田国際空港の新規インセンティブ制度「朝発ボーナス」の国際線第一号
◆新中期経営計画に掲げる「国際線事業拡大」の実現に向けてネットワーク拡充
◆4月25日(木)から週4往復で運航開始、4月10日(水)14時より就航記念セールを実施
さらに、成田=寧波線は今年4月から成田国際空港で導入されたインセンティブ制度である朝発ボーナスの国際線適用第一号となります。オフピーク時間帯の利用促進に向けて、今後も成田国際空港と連携し、路線拡大や増便に最大限活用いたします。また、機材の稼働率を高めることにより、お客さまに「お求めやすい価格」での航空券の提供を実現してまいります。
寧波は中国・浙江省に位置する副省級市です。人口約820万※1人の港湾都市で、商工業が発達している浙江省の経済の中心地である一方で、古い歴史を誇り、中国国務院から国家歴史文化都市に指定されています。2020年には東京での国際競技大会の開催が予定されており、寧波はますます増加する訪日観光の潜在需要が高い地域として期待できます。また、Spring Japanは新中期経営計画に基づく国際線事業を主軸とした成長戦略を着実に推進し、人々の交流促進と地域活性化に貢献し、両国間の友好関係を一層強化することに努めてまいります。
今後もお客さまの利便性と市場動向を見ながら、中国国際線ネットワークを拡充し、さらなる成長に繋げてまいります。
◆成田=寧波線 運航スケジュール(2019年4月25日~2019年10月26日)
IJ101 成田 08:30(NRT)→ 寧波 10:50(NGB)
IJ102 寧波 11:50(NGB)→ 成田 15:50(NRT)
★運航曜日:火・木・金・日
◆寧波市について
寧波は中国長江デルタの東南に位置し、浙江省の副省級市です。人口約820万人の港湾都市で、商工業が発達している浙江省の経済の中心地です。唐、宋、明、清の時代には中国の海外貿易の玄関口であり、室町時代に日本が中国の明朝と行った「日明貿易」も寧波を中心に行われ、歴史的スポットも数多く存在しています。近年はIT産業において中国で初めて人工知能を導入した都市であり、「中国製造2025」の指定都市でもあります。一人当たりのGDPが高く、訪日観光の潜在需要が高い地域として期待できます。
◆寧波櫟社国際空港(Ningbo Lishe International Airport)
寧波櫟社国際空港は中国浙江省寧波市に位置する国際空港で、1990年開港。2018年は、約1,172万人が利用し(中国国内第33位、2017年より25%増)、発着回数は年間85,434回でした。2020年には利用客1,200万人を目指し、現在新ターミナルの増築工事を進めており、2020年に開業する予定です。
◆成田=寧波線開設記念セール
対象路線:成田=寧波線 ※座席数限定、完売次第終了
片道3,999円から(片道運賃消費税込。支払手数料、空港使用料等が別途必要となります)
<セール期間>2019年4月10日(水)14:00 ~ 4月15日(月)12:00
<搭乗期間>2019年4月25日(木)~ 10月26日(土)
詳しくは、Spring Japanの公式ウェブサイト(https://jp.ch.com/)をご確認ください。