札幌圏けん引で収支額改善 JR北海道、24年度第2四半期線区別収支など発表 


20区間中17区間で増収

 JR北海道は11日、本年度第2四半期(4~9月)の線区別収支と利用状況を発表した。対象は管内全20区間(札幌圏4区間は1区間扱い)。3月ダイヤ改正での快速「エアポート」日中毎時6本化、北海道新幹線でのJR東日本との連携や映画とタイアップしたプロモーションなどが奏功、前年度同期比で17区間が増収となった。収支(営業損益)は営業費用増加などで7区間の改善・増益にとどまったが、赤字幅は縮小した。【記事提供:交通新聞】

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