東京メトロは3月29日、インバウンドサイトを刷新した。
東京メトロ(本社:東京都台東区 社長:山村 明義)では、訪日外国人のお客様への情報提供を強化するため、2018年3月29日(木)にインバウンドサイト(https://www.tokyometro.jp/en/index.html)をリニューアルいたしました。
インバウンドサイトは、東京メトロをご利用される訪日外国人のお客様向けに、当社の企画乗車券や沿線の観光スポットへの行き方などを、英語、韓国語、中国語(簡体字・繁体字)、タイ語、フランス語、スペイン語の6言語でご案内するホームページです。
今回のリニューアルでは、デザインの刷新に加え、出張や旅行を予定している訪日外国人が、鉄道利用に関する「知りたい」を解決できるサイトに生まれ変わります。例えば、自社/他社問わずニーズの高いコンテンツへトップページからダイレクトに遷移できるようになり、知りたい情報へのアクセスが改善されるほか、スマートフォンやタブレットでの利便性向上のためにレスポンシブ化(※)を行うことで、訪日前だけでなく、滞在中も快適に欲しい情報を知ることができます。
(※) PC、スマートフォン、タブレット等の端末の画面サイズに応じたレイアウトやデザインでコンテンツを表示し、多様な端末に対応させること
東京メトロは、訪日外国人のお客様に東京での滞在をお楽しみいただけるよう、これからも情報発信に努めてまいります。