東京都は5日、「新しい日常に対応した観光事業者等の受入環境モデル発信事業」で第2回目の募集を開始した。
東京都及び(公財)東京観光財団では、令和2年第2回臨時会において予算化された「新しい日常に対応した観光事業者等の受入環境モデル発信事業」の一環として、「新しい日常」への対応に向け、他事業者のモデルとなる先進的な取組を行おうとする観光事業者を募集・支援します。このたび、今年度第2回目の募集を開始いたしますので、是非ご応募ください。
本事業により支援する取組については、特設ウェブサイトにおいてモデル事例として紹介し、都内観光事業者等による取組の促進につなげてまいります。
本事業により支援する取組については、特設ウェブサイトにおいてモデル事例として紹介し、都内観光事業者等による取組の促進につなげてまいります。
募集の概要
募集期間 | 令和2年11月5日(木)から令和2年12月11日(金)まで |
対象事業者 | 宿泊施設、飲食店、観光施設、免税店 等 |
支援対象事業 | 新型コロナウイルスの感染防止だけでなく生産性向上にも資する先進的な取組 【具体例】 ・宿泊施設における入退室や精算等のオペレーションの自動化、非接触化 ・観光施設における時間指定チケットの事前予約、混雑状況表示システムの導入 ・オンラインでの事前注文・受取システムの導入 等 |
支援内容 | (1) 経費の補助 補助対象経費の3分の2以内 補助限度額 2,000万円(下限額100万円) (2) アドバイザーによる支援(任意) 事業計画のブラッシュアップや実行支援 |
補助対象期間 | 令和3年3月1日から令和4年2月28日まで(予定) |
申込詳細
東京都産業労働局〔観光〕ホームページの〔助成金など各種施策〕に掲載された
募集要項をご覧の上、郵送にてお申込みください。
URL:https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/tourism/kakusyu/newmanagement/