東日本大震災の教訓を伝える絵本2冊を「森のえほん館」が配信開始


 東日本大震災の教訓を伝える絵本2冊を「森のえほん館」が配信開始した。

株式会社アイフリーク モバイル(所在地:福岡県福岡市、代表取締役社長:上原 彩美、以下 当社)は、450冊以上が定額で読み放題のNo.1絵本アプリ「森のえほん館」で、東日本大震災の教訓を伝える絵本の配信を開始しました。

■絵本の内容について
いつも通りの日々を過ごす兄弟のもとに、バタン!バタン!グラン!グラン!と突然襲い掛かった大地震。揺れが収まり外に向かうと「つなみがくるぞ!みなさんいそいでたかいところへ!」と大声を出す兄がいました。町の人たちと高台へ逃げるとまもなく、ゴゴゴゴ・・・・と津波が押し寄せてきます。怖がる弟に兄は「大きな地震が来たら高いところへ逃げれば大丈夫」ということを伝えます。

なお、絵本は森のえほん館編集部のYouTubeチャンネルでもご覧いただけます。

弟目線で震災を体験する「うみの かいじゅうが きた」
配信:2018年2月16日
作・文:森のえほん館編集部
絵:古賀ようこ
朗読:こうこ / 濱田沙穂 / 井上恵亮 / 松嶺悠香
編集:森のえほん館編集部

兄目線で震災を体験する「じしんが きたら」
配信:2018年2月23日(予定)
作・文:森のえほん館編集部
絵:古賀ようこ
朗読:こうこ / 濱田沙穂 / 井上恵亮 / 松嶺悠香
編集:森のえほん館編集部

■森のえほん館から伝えたいこと
2011年(平成23年)3月11日に発生した、東日本大震災から今年で7年もの月日が経とうとしております。多くの方が被災し、今でも大変な暮らしをしている方たちがたくさんおられます。
この大震災を忘れないため、また、大震災で学んだ教訓を次世代へ語り継ぐため、私達は「防災文化の継承」の活動として関係者の皆様の協力の元に、電子絵本の制作、配信を行いました。

いつ起こるがわからない自然災害。いざ起こった時に「自分の命は自分で守る」ことを忘れずに、自ら考えて行動し、一人でも多くの方が災害から逃れられることを、願っております。

■絵本アプリ「森のえほん館」とは

これまでに累計4,000万回読まれています。
URL:http://ehonkan.jp
対象年齢:6か月~6歳
価格(税込):iOS:月額360円 / Android:月額350円

■絵本アプリ「森のえほん館」アプリダウンロード
AppStore:https://itunes.apple.com/jp/app/id605346659
月額360円(初回7日間無料)

GooglePlay:https://play.google.com/store/apps/details?id=tv.kidsstar.app.PictShandyGaff
月額350円(初回10日間無料)

 
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