東武トップツアーズは13日、「ドナルド・マクドナルド・ハウス」にレトルト食品を寄贈したと発表した。
東武トップツアーズ株式会社(本社:東京都墨田区、社長:百木田康二)は、公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン(東京都新宿区、理事長:五十嵐隆)が運営する病気の子どもとそのご家族が利用できる滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」へレトルト食品を寄贈いたしました。
ドナルド・マクドナルド・ハウスは自宅から遠く離れた場所で入院される病気の子どもに付き添うご家族が、自宅にいるようにゆったり過ごせることを願ってできた施設で、2021年9月現在、44の国と地域に375ヵ所開設されています。日々たくさんの方が滞在されるハウスでは、募金に加えて、食品や日用品、事務用品といった日常的な備品の寄付の募集が行われています。
今回、当社は、緊急事態宣言のために中止となったイベントで使用する予定であったレトルト食品(220食分)を全国のドナルド・マクドナルド・ハウスへ寄贈させていただきました。
本取組みは、SDGsの目標である「3.すべての人に健康と福祉を」「12.つくる責任 つかう責任」の達成に貢献できるものと考えております。東武トップツアーズでは、今後もSDGs達成に向けた活動を積極的に推進していきます。
ドナルド・マクドナルド・ハウスについて https://www.dmhcj.or.jp