東武トップツアーズは、「戦国武将足利長尾の武と美 ーその命脈は永遠にー」 貸切見学ツアーを発売した。
東武トップツアーズ株式会社(本社:東京都墨田区、社長:百木田康二)は、栃木県足利市が2021年に市制100周年を迎えた記念事業として足利市立美術館で開催する特別展「戦国武将足利長尾の武と美 ーその命脈は永遠にー」を貸切見学する日帰りツアーを発売しますので、お知らせいたします。
このツアーは、国の重要文化財となっている名刀「山姥切(やまんばぎり)国広」が市制100周年記念事業として特別展で公開されることに合わせて企画されました。足利市ゆかりの刀工、堀川国広による「山姥切国広」や「布袋国広」をはじめ、戦国時代に領主として足利の地を治めた足利長尾氏ゆかりの芸術文化を紹介する品々を、足利市立美術館が本ツアー限定で通常の開館時間を延長しての貸切見学を実施。また購入希望が多いこの特別展の図録も、お1人様につき1冊購入できるようご用意しています(図録の代金1,500円は現地でのお支払いになります)。このほか、季節ごとに園内に咲く花を楽しむことができる「あしかがフラワーパーク」、日本最古の学校と知られる史跡足利学校をはじめとする足利市内の自由散策など、歴史ある足利市の魅力を存分にお楽しみいただける内容となっています。
ツアー設定日は、2月25日(金)、3月4日(金)、3月16日(水)、3月23日(水)の計4日間。いずれも北千住駅発着で、旅行代金はお1人様大人11,500円、小学生8,500円です。お申し込みは、東武トップツアーズ各支店またはWEB販売サイト(https://tobutoptours.jp/tabiclub/)まで。
※2月25日、3月4日出発は大祥山長林寺を訪れるコース、3月16日、3月23日出発は足利雷電神社を訪れるコースとなっています。