東武トップツアーズは2月25日、シナモン社とVR技術を活用したバーチャルMICEにおける協業を開始すると発表した。
東武トップツアーズ株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役:坂巻伸昭)は、「XRが当たり前の世界をつくる」をミッションにVR・ARを含むXR市場の創造に取り組む株式会社Synamon(シナモン) (本社:東京都品川区、代表取締役:武樋恒、以下「Synamon」)と、VR技術を活用したバーチャルMICEにおける協業を開始することとなりましたのでお知らせします。
当社が法人顧客に対してMICE事業を展開するにあたり、SynamonよりVRビジネス施設「NEUTRANS」のサービスや技術提供を受けることでコロナ禍における新たな対面コミュニケーションを確立し、顧客が抱える課題解決に向けたソリューションの提案と新しい価値体験の創造に取り組んでまいります。
当社が法人顧客に対してMICE事業を展開するにあたり、SynamonよりVRビジネス施設「NEUTRANS」のサービスや技術提供を受けることでコロナ禍における新たな対面コミュニケーションを確立し、顧客が抱える課題解決に向けたソリューションの提案と新しい価値体験の創造に取り組んでまいります。
- 「NEUTRANS」を活用したバーチャルMICEのイメージ
- 協業内容
東武トップツアーズの役割: バーチャルMICEの企画・運営
Synamonの役割: 「NEUTRANS」のサービスおよび技術提供、コンサルティングおよび導入・運用サポート
- Synamonおよび「NEUTRANS(ニュートランス)」について
Synamonは「XRが当たり前の世界」を実現するため、VR/ARをはじめとするXR技術を使ったサービス開発や研究開発を行うテックカンパニーです。自社開発しているVRイノベーションタワー「NEUTRANS」は、VR技術の活用によって、バーチャル空間であらゆるビジネス活動を可能にするVRビジネス施設です。世界中どこからでも働けるオフィス、リモートでもリアルのような体験を可能にするトレーニングや開発予定の未来都市を見学できるプロモーションなど、バーチャル空間を活用した次世代事業の創出拠点を目指します。
(「NEUTRANS」 PV https://youtu.be/49P5sz9g4B0 )