
金谷会長
東武トップツアーズ協定旅館ホテル連盟(旅ホ連、金谷譲児会長=鬼怒川温泉ホテル、1282会員)と同社協定運輸観光施設連盟(運観連、小野寺仁会長=平泉レストハウス、820会員)は3月15日、東武ホテルレバント東京(東京都墨田区)でそれぞれ24年度役員総会を開いた。理事がそれぞれ追加決定されたほか、24年度本部事業計画が承認された。各会員のほか、百木田康二社長、脇坂克也副社長ら同社役員も出席した。
旅ホ連の金谷会長は冒頭あいさつで「旅ホ連は今期で設立10年目。時代の流れは目まぐるしく進んでおり、今後の旅ホ連の変革や方向性を決める準備の1年にしていきたい」と述べた。運観連の小野寺会長は、「昨年は各支部において商談会や現地での研修会などをリアルな形で積極的に開催できた。今年度も引き続きサポートしていきたい」と伝えた。
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