楽天トラベルは「 夏の国内旅行 都道府県別人気上昇ランキング」を発表した。1位徳島、2位高知。3位三重などとなった。
旅行予約サービス「楽天トラベル」( https://travel.rakuten.co.jp/ )は、2018年7月15日(日)~2018年8月31日(金)の国内宿泊の予約人泊数(予約人数×泊数)をもとに、夏の国内旅行先として人気の都道府県ランキングの速報版を発表しました。前年同期比の伸び率では徳島県、予約人泊数では沖縄県が1位となりました。
2018年 夏の国内旅行 都道府県別人気上昇ランキング(速報版)
順位 | 都道府県名 | 前年同期比 |
1位 | 徳島県 | +30.9% |
2位 | 高知県 | +22.7% |
3位 | 三重県 | +22.0% |
4位 | 島根県 | +19.2% |
5位 | 滋賀県 | +18.6% |
2018年 夏の国内旅行 都道府県別人気ランキング(速報版)
順位 | 都道府県名 |
1位 | 沖縄県 |
2位 | 北海道 |
3位 | 東京都 |
4位 | 大阪府 |
5位 | 静岡県 |
予約人泊数をもとに、前年同期比の伸び率が高い都道府県を順位付けした人気上昇ランキングでは、トップ5に四国から2県がランクインしました。徳島県は、オンライン宿泊予約サイトやソーシャルメディアを活用した観光誘致プロジェクトが好調で、8月12日~15日に徳島市内で開催される夏の風物詩「阿波おどり」の期間にも多くの予約が入っています。高知県は、大政奉還・明治維新から150年の節目にあわせて開催中の観光誘致プロジェクトが関心を集めています。8月9日~12日に開催される「よさこい祭り」の期間も含め、8月全体で予約が好調に推移しています。
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2018年 夏の国内旅行 都道府県ランキング(速報版) 概要
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集計日: 2018年6月11日(月)
集計方法: 宿泊日が以下の「宿泊期間」に含まれる国内の宿泊施設の予約について、予約人泊数(=予約人数×泊数)を集計
宿泊期間: [今年] 2018年7月15日(日)~8月31日(金)
[昨年] 2017年7月15日(土)~8月31日(木)