横浜ビールは17日、ヨコハマ街づくりプロジェクトを発表した。
23年目のクラフトビールメーカー「横浜ビール」は、その街のオンリーワンを目指す“ローカルビアカンパニー”として「ビールと食」の更なるクオリティの高みを追求をしながら、ビールを通して地元横浜・神奈川の方々と共に数々の街づくりプロジェクトを実施してきました。
2022年は『あなたの暮らしにワクワクを』という新たなミッションのもと、数多くの挑戦を発表します!
<プロジェクト背景・今後の展望>
国内におけるクラフトビール業界は、日々進化を続け“流行”から“文化”へと変化し、社会に根付いてきています。その中で「横浜ビール」は、ビールの品質・美味しさだけに留まらず「街」と「人の暮らし」を繋げる、ハブの役割を果たすことに私達の更なる価値があると考えています。
新たなミッションのもと「クラフトビールの楽しみを伝えたい」「横浜という街にビールを通して”ワクワク”する楽しみを届けたい」このような想いから、ニューノーマルなクラフトビールを楽しめる企画を新たに発表し、街づくりを通して、地元神奈川・横浜に明るい未来を作っていきたいと思っています。
ー 「横浜ビール」の街づくりプロジェクト ー
①ヨコハマには横浜のビールがある〜より身近な存在へ〜
23年の歴史を持つ「横浜ビール」醸造のこだわりは“何杯でも飲める”美味しさ(ドリンカビリティ)。それは飽くなき探究心とクラフトマンシップを燃やす醸造士による力です。醸造長の深田優と共に、井田章一、加藤和樹に加え「横浜ビール」初の女性ブルワー 野垣祐子による新体制で2022年も更に美味しいビールをお届けします。
・2022年3月1日 缶ビール第3弾「ハマクロ」発売
・プレミアム缶ビールラインナップの製造、ローカルコラボビール、還暦ビールのリリース
・シーズナルビールブランド「めぐりあい」を通した街と人の魅力発信
②横浜ツーリズム〜街を楽しむ新たな体験〜
横浜はビールも含めて、開港以来多くの文化が発祥した地であり、古き良き街並みと、みなとみらいのような新しい施設や景観を楽しめる新旧が入り混じった「観光」の地でもあります。その横浜のまだまだ知られていない魅力のある場所・人・文化を、ビールを通して体験してもらう”ツーリズム”を実施していきます。
・ビアバイクツーリズム
・横浜市 瀬谷の小麦収穫祭の開催
・横浜産ホップ収穫体験ツアー
・野毛ビアバー巡りツアー
・YOKOHAMA Craft Beer Marche(近隣ブルワリーとの連携)
・法人向けオンライン醸造所見学ツアー
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000085724.html
・未来酒店YOKOHAMA「出張!ヨコビ角打ちスタンド」
・LOCAL BOOK STORE kita. 「幻冬舎文庫オンライン・リアル トークイベント」
https://www.gentosha.jp/article/20093/
・STORY STORY YOKOHAMA「おつまみプレート付きビール&トークイベント」
https://www.yurindo.co.jp/storystory-yokohama/event/998
③横浜ビール本店レストラン
「横浜ビール」の顔とも言える本店レストランは、神奈川の食材、自慢のビールをお楽しみ頂けるブルワリーレストランです。23年の歴史を持ち、老若男女に愛されてきました。1993年生まれの新店長 廻卓也を筆頭にこの先、新たな世代にも愛される、人と人を繋ぐハブとしての役割を果たす店舗を目指します。
・リブランド
・横浜の神奈川各地のブルワリーをゲストビールとして提供開始、新ビールサーバー導入
・アパレル商品、グッズ展開
・コラボイベント、POP UPイベントを開催
④ヨコビファンプロジェクト 〜乾杯で繋がる”ヨコビ”コミュニティ〜
横浜ビールが一番大事にしているのは、「横浜が好き」「横浜にゆかりがある」「横浜ビールが好き」という、横浜ビールと一緒にビールと人と街を盛り上げ楽しむ仲間(ファン)= ”ヨコビ”ファンの存在です。
ヨコビで繋がるこのコミュニティが広がるプロジェクトをどんどん進めていきます。
・ヨコビランニングクラブ
・ヨコビフットサルクラブ
・ビールヨガ(日本初“ビールヨガインストラクター”菊田敬祐コラボ企画)
・ヨコビBOOKS(LOCAL BOOK STORE「kita.」)
・ヨコビCAMPクラブ
・ローカル銭湯コラボ
⑤地域企業・学生連携
これまで地元神奈川・横浜を含めて、横浜にゆかりのある企業様、学生と連携した事業を展開してきました。
“街のビール屋”として、一企業でできることよりも、お互いに協力していくことで出来ることは大きく、
何よりそこから生まれるコミュニティは非常に強いと感じています。今後もビールを通して地域と連携した
活動を行なっていきます。
・フードループ(道志村ひゃくしょう会、株式会社横浜環境保全)
・クラフトビアペーパーモルト粕提供(株式会社kitafuku)
・新成人応援プロジェクト「カンパイ・ニュー・ワタシプロジェクト」
神奈川大学レストラン VOYAGEコラボ、株式会社リクルート「マジ⭐︎部」コラボ
・横浜国立大学の学生コラボビール『ハマノワビール』
・「神奈川県立瀬谷西高等学校」SDGsプロジェクト「瀬谷の小麦プロジェクト」
・横浜FC
・横浜ビー・コルセアーズ
・横浜スポーツ&カルチャークラブ(YSCC)
・横浜ビール地元応援大使(サンオフィス)